大多数の保育士が勘違いしている「当たり前」5選

こんにちは!

ゆい先生です!


保育士をしていると

気付かないうちに「当たり前」だと

勘違いしていることって

意外とあるんです。


特に、長年働いていると

「これが当たり前」

「これが普通」

という考えになってしまいがち。


わたしも実は

「毎年こうだからいっか」

「これが普通じゃない?」

と思ってしまうことが

ありました。


例えば

・時間通りに活動を進める

・子どもを座らせる

・静かに話を聞かせる

・みんな同じようにできる


もちろん、

すべてが間違いというわけでは

ありません。


でも、その「当たり前」が

目的になってしまうと

本当に大切なものが

見えなくなることがあります。


なので今回は一緒に

日々の保育を振り返りながら

考えていけたらと思います。


”指摘されない”保育になっている


保育士として働いていると

周りからの評価って

気になりませんか?


「去年のクラスはこの時期~してたのに」

「他のクラスはもう~終わってるよ」


そんな言葉を掛けられること

ありませんか?


去年のクラスと比べられたり

他のクラスと比べられたり

他の先生と比べられたり

とても嫌な気持ちになりますよね。


こういった

”指摘”を回避するために

「子どもを動かす保育」を

していませんか?


自分が指摘を受けないように

保育をしている先生は

子どものため ではなく、

自分のため の保育に

なっています。


「子ども主体」ではなく

「保育士主体」の保育。


他の先生にどう思われるか

を主体で動いていると

気付いたら

”間違えない保育”

正解になってしまいます。


これを続けていると

保育をすることが

だんだん苦しくなってきます。


自分らしい保育が分からなくなったり

保育が楽しい気持ちも

薄れていってしまったりします。


自分の基準より周りの基準


例えば、

・自分の考えを引っ込める

・正解らしい行動を優先する

・自分の判断に確信が持てない


だから、

判断を周りに委ねる。


これは、周りから

・否定されたくない

・間違いたくない

・目立ちたくない

という防衛反応です。


「自分に自信がない」

「発言する自信がない」

そうまとめてしまうのは

簡単です。


でも、それでいいのでしょうか?

それで園は、クラスは

まわっていくのでしょうか?


それで上手くいかなかった時、

あなたはホッとするでしょう。


しかし、それが続くと

①判断力が落ちる

→自分で決める機会が減る

②自信がなくなる

→自分の考え=間違いかもになる

③指示待ちになる

→自分発信が減る

④保育が薄くなる

→子どもとの関係が薄くなる


このような影響がでます。


「みんなやってるから」で納得する


例えば、給食の場面で

子どもが苦手なものを

「いらない」と言った時

「食べるまで遊べないよ!」

と言う保育士がいたとします。


その保育士の対応に対して

「あれ?」と違和感を感じますよね?

子どもを脅していますし

不適切保育と言われます。


でも、周りを見ると

他の先生もやっている。


「あ、これが普通なんだ」

と納得する。

納得することで、

自分の違和感を

なかったことにする。


”周りがやっているから”

そういった理由で

自分が

「あれ?おかしいな」と

思ったことに

蓋をしていませんか?


「周りがやってる=普通」

ではありません。


自分が感じた違和感は

間違いではありません。


自分の考えを信じて

誰かに相談しましょう。


余裕がない状態がいい状態


月案、週案、日誌、

個人日誌、個人記録、

活動計画書、製作、

行事の準備・・・


バタバタ忙しい状態(余裕がない状態)

  =いい状態

になっていませんか?


反対に

仕事がない、少ない(余裕がある状態)

が逆に居心地悪くなっていませんか?


余裕がない状態の方が

仕事が出来る人!

仕事を任せられる人!

と勘違いしていませんか?


余裕がない状態が続くと

本当はしんどいはずなのに、

これが”普通”と

なぜかだんだん思い込んでしまいます。


できないところばかり見てしまう


1日の保育が終わり

あなたは、何を考えますか?


「~が出来なかったな」

「あの声掛けダメだったかな」

「なんで出来ないんだろう」

そんなふうに

思っていませんか?


実はわたしもこうでした。

1日の勤務が終わった~!

でも考えるのは

今日の保育の反省ばかり。


人間は、出来たことよりも

出来なかったことの方が

頭に残ります。


次の保育に活かす為には

反省することも大切です。


でも、

反対に

出来たことも

たくさんあるはずです。


・今日はあの子と丁寧に関われた

・この声掛けで子ども達が笑った

・今日はこれが嬉しかったな


このような

プラスの考えをすることで

→明日はこんな声掛けをしよう

→明日はこんな関わりをしよう

明日への活力となります。


考え方を少し変えてみることで

明日も保育頑張ろう!

明日の保育も楽しみだな!

という気持ちになりますよ。


まとめ


実は、あなたが思っている

「当たり前」や「普通」は

周りの環境によってつくられます。


その理由としては、

・比較対象がその園やクラスしかないこと

・”慣れ”で違和感が消えること

・集団の空気で正当化される

・自分への指摘を回避しているから

この4つになります。


みんなやっているから、

仕方ないから、

そう思って

気付いた違和感や

自分の考えに蓋をすることで

「当たり前」や「普通」が

日常になっていきます。


ちなみに、

過去のわたしは、

全部当てはまります(笑)


わたしがしていた対策は

・信頼できる人に相談する

・「自分は自分」と線を引く

この2つでした。


自分の「当たり前」を

見直すきっかけにしませんか?


最後まで読んでくださり

ありがとうございます。


ゆい


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