こんにちは!
ゆい先生です!

保育士は毎日、
子ども達に
たくさんの言葉をかけていますね。
「おはよう」
「できたね」
「大丈夫だよ」
「どうしたの?」
そんな何気ない言葉も、
子どもの心には大きな影響を
与えていることに
気付いていますか?
小さな子どもにとって保育士は
自分を見守り、認めてくれる
大切な存在だからです。

「保育園は第2の家庭」
そういうふうに言われますよね。
家庭の次に
影響を与えているくらい
子どもにとって保育士は
安心できる大きな存在
なんですよ。
子どもはまだ、
自分のことを客観的に
見ることが難しいです。
だからこそ、
保育士からどんな言葉を
かけられるかによって
「自分はどんな存在なのか」を
少しずつ感じていきます。
分かりやすく言うと
「頑張っていたね」
「優しくしてくれたね」
と保育士から言われると
「自分は頑張れるんだ」
「自分は人に優しくできるんだ」
と感じるようになります。

このように、
保育士の言葉1つひとつを
子ども達は受け取りながら
「自己イメージ」を作っていきます。
保育士の言葉は、
単に行動を促すためのもの
ではありません。
子どもの心や自己肯定感、
人との関わり方にも
大きな影響を与えているのです。
今回は、
保育士の言葉はいったい
子どもにどんな影響を与えているのか
をお話していきます。
①言葉は自己肯定感を育てる
子どもの自己肯定感は
「自分は大切な存在なんだ」
と感じる経験の積み重ねによって
育っていきます。
そこで保育士の言葉は、
子どもの自己肯定感に
大きく影響します。

特に大切なことは
結果だけではなく
過程を認めることです。
例えば
「上手だね」
だけではなく
「最後までやってみたね」
「何回も挑戦できたね」
と言い換えてみる。
すると子どもは
”できたから褒められる”のではなく
”頑張った自分も認めてもらえる”
と感じられるようになります。
この、結果ではなく
努力や挑戦も認めてもらえる経験が
自信や意欲へと
つながっていきます。
②言葉は安心感を育てる
子どもは、
自分の気持ちを受けとめてもらうことで
安心することができます。

例えば、泣いている時に
「泣かないよ」
ではなく
「悲しかったんだね」
と声を掛ける。
すると子どもは
”先生は分かってくれた”
と感じます。
こうした関わりの積み重ねが、
保育士との信頼関係や愛着を
育てていきます。
③言葉は挑戦する力を育てる
保育士の言葉は
子どもの「やってみたい」
という気持ちにも
影響を与えます。

例えば、失敗した時に
「だから言ったでしょ」
「まだ出来ないんだよ」
ではなく
「挑戦したんだね」
「どうしたらできるかな?」
と声を掛ける。
すると子どもは
失敗を怖がるのではなく、
挑戦することを
楽しめるようになります。
反対に、
否定の言葉を言われると
挑戦することが
怖くなってしまいます。
過程を認める声掛けは
失敗しても大丈夫、と
思える安心感に
つながります。
その安心感が、
新しいことに挑戦する意欲を
育てていくのです。

言葉の奥にある「気持ち」
実は、
子どもは
保育士の言葉そのものだけでなく、
その言葉に込められた気持ちも
感じとっているのです。
どんなに素敵な言葉でも、
気持ちが伴っていなければ
子どもの心には届きません。

同じ
「大丈夫だよ」
という言葉でも
急いで言われるのと、
寄り添いながら言われるのでは
子どもの受け取り方は
大きく違います。
だからこそ、
大切なことは
言葉のテクニックではなく
「この子を理解したい」
「この子の気持ちを知りたい」
という保育士のまなざしです。
その思いがあるからこそ
言葉は子どもの心に響くのです。
まとめ
保育士の言葉は
子どもの自己肯定感や安心感、
意欲を育てる
大きな力を持っています。

保育士にとっては
何気ない言葉でも、
子どもにとっては
心に残る言葉になることがあります。
・認めてもらえた経験
・励ましてもらえた経験
・気持ちを受けとめてもらえた経験
この3つは特に
子どもの自信や
人との信頼関係の土台になります。
まるで、保育士の言葉は
魔法の言葉のようですね。
いい方向にも
悪い方向にも
影響してしまうのですから。
せっかくなら
いい方向へと導くことが
出来るような言葉をつかいたいですね。

子どもは、
保育士の言葉を通して
「自分は大切な存在なんだ」
と感じていきます。
だからこそ、
保育士の言葉は
子どもを動かすためではなく
子どもの心を育てるためのもの
でありたいですね。
保育士の何気ない言葉が、
子どもの未来の自信に
つながっている
ということを忘れずに
保育をしていきましょう。
最後まで読んでくださり
ありがとうございました。
ゆい
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