こんにちは、
ゆい先生です!

はじめに、
わたしの過去の話を少し。
初めて担任を任された時
初めてクラスリーダーを任された時
初めて一人担任を任された時
初めて大きな行事のリーダーを任された時
それはそれは、嬉しかったです。
しかし、同時に
不安と責任感に押しつぶされそうになり
任された後からすぐに
「大丈夫かな・・・」
「わたしがしっかりしないと」
「迷惑かけられない」
そんな風に思っていました。

失敗が怖くて
「ちゃんと」しないと
「わたしが」しないと
とずっと思っていました。
よく言えば、責任感がある。
悪く言えば、一人で抱え込みすぎる。
長所でもあり、短所でした。
いざ保育をやってみると
力が入りすぎてしまい
子どもに対して
「ルール」ばかりの制限。
いま考えると反省ばかりです。

経験年数を重ねると
自分にも余裕がでてきて
「まぁいっか~」と
思えるようになりましたけどね。
男の子が多い活発な1歳児クラス
17名くらいのクラス担任をしていた時は
活動内容を考えずに
「今日はなにする~?」
「みんなでゴロゴロする~?」
なんて言って
みんなで畳の上で
ゴロゴロした日もあるくらいで。
そのくらい
余裕がでてきたんです。

そんな風に過ごしている時、
ある子が、
「むし おる!」と
お部屋に小さな虫がいることに
気づいたんです。
それから、
みんなで虫を囲んで
虫の観察が始まりました。
きっと活動をしていたら
虫にも気づかなかったし、
じっくり観察なんて
しなかったと思います。

前段階の話が長くなりましたが
保育を上手くまわせることも
「ねらい」をもって保育活動をすることも
もちろん大切です。
でもそこから感じたのは
保育を上手くまわそうとするよりも
こういった「子どもの気付き」の方が
大切なんじゃないか?
と思い始めました。

なので今回は
「保育を上手くやるよりも大切なこと」
をお話したいと思います。
①子どもの気持ちに寄り添うこと
どれだけ
保育活動の段取りがよくても、
・子どもの話を聞かない
・子どもの気持ちを無視する
これでは、
子どもとの信頼関係に影響がでます。

少し話が脱線しても、
少し流れが上手くいかなくても
いいんです。
子どもの気持ちや気付きに
寄り添ってみると、
そういう視点があるのか!と
気付かされることも多いですよ。
②安心感を与えること
子どもにとって大切なことは
「ここにいて大丈夫だ」と
思えることです。

活動中に
何かイヤなことがあった時、
上手くいかなかった時、
そういう時に保育士がそばにいて
共感したり、話を聞いたりすることで
子どもは落ち着くことができます。
③子どもを”ちゃんと”見ること
保育を上手くまわさないといけない、
時間までに終わらせないといけない、
今日までにこの製作を終わらせたい、
そう思う気持ちも分かります。

でも、
子どもはその時
どんな気持ちでしょうか?
楽しそうにしていますか?
笑っていますか?
困っていませんか?
”ちゃんと”しようと
気合が入りすぎて
周りが見えなくなること
ありますよね。
そんな時は、
3回 深呼吸をしてみましょう。

落ち着いてみると
子どもの様子が見えてきます。
また、子どもは
保育士の気持ちに敏感です。
保育士が楽しそうにしていれば
子どもも楽しいんです。
保育士と子どもの絆ですね。
④丁寧な関わりをする
急いでいると
ついつい返事が雑になってしまったり
目を合わさずに話してしまったり
そんなことはありませんか?

子どもが話かけてきた時
もしかしたらそれが
人生で初めて
見たものだったり
経験したことだったり
気付いたことだったり
します。
その子どもの一瞬を
どうか大切にしてください。
名前を呼び、
目を見て話す
これだけでいいんです。

子どもと笑い合える瞬間は
その時しかありません。
その一瞬を大切にしてくださいね。
⑤自分を追い込みすぎない
「ちゃんとやらなきゃ」
という気持ちが強すぎると
気持ちに余裕がなくなり
イライラしてしまいます。
普段、何でもないことが
気になってしまったり
子どもにイライラしてしまいます。

保育士の心のゆとりは、
いい保育につながります。
「自分でなんとかしなきゃ」
と思いすぎないように
してくださいね。
どんな状況でも
上手に保育をまわす先生も
いらっしゃいます。
それを尊敬することも
悪くありません。
ただ、一つだけ
お願いがあります。
子どもに寄り添った保育ができる
そんな先生になってください。

ロボットみたいな
AIみたいな保育は
求めていません。
人には感情があるから
そこを楽しめる先生に
なってくださいね。
最後までよんでくださり
ありがとうございます。
ゆい
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