子どもが安心できる保育士とは?

こんにちは!

ゆい先生です!


保育士として働いていると、

「子どもにとっていい先生になりたい」

「子どものお手本のような先生になりたい」

「子どもに好かれる先生になりたい」

など、

考えたことはありませんか?


わたしはありました!


でも、

”いい先生”

”お手本のような”って・・・

抽象的じゃないですか?


”いい先生”とはどんな先生?

”お手本のような先生”とはどんな先生?


楽しい先生?

ピアノが上手な先生?

子どもに人気の先生?

もちろんそれも、とっても素敵です!


しかしそれは、

保育士の”あなた”目線での考え。


子ども目線で考えた時

子どもはいったいどんな先生を

求めているのでしょうか?


結論からいうと

子どもが保育士に求めているのは

「安心感」です。


つまり、

「なんでもできる先生」ではなく

「自分の気持ちを受けとめてくれる先生」

を子どもは求めています。


泣いた時、失敗した時、

甘えたい時、不安な時、

嬉しい時、楽しい時、

「大丈夫だよ」

「そばにいるよ」と

受けとめてもらえる経験が

安心感につながります。


今回は、「安心感」をテーマに

「子どもが安心できる保育士とは?」

という内容でお話を始め、


「安心感があると子どもはどう育つ?」

というまとめで終わりたいと思います。


①気持ちを受けとめてくれる


例えば子どもが泣いた時に

「こんなことで泣かないよ」


ではなく


「悲しかったね」

「悔しかったね」

など、子どもの気持ちを

理解しようとしてくれる存在。


このような保育士の姿に、子どもは

「どんな自分も受けとめてくれるんだ」

と安心感を抱くことができます。





②自分をみてくれる


子どもが安心するのは

特別な言葉ではなく、


「先生は自分を見てくれいる」

と感じる瞬間です。


例えば、

・小さな変化に気付く

・がんばりを見つける

・名前を呼ぶ


このような積み重ねが

安心感につながります。


「小さな変化」とは、

成長した姿ももちろんですが

・髪の毛を切った

・持ち物が変わった、新しくなった

・背がのびた

など、些細な変化でもかまいません。


どれも大切にしていましたが、

わたしは特にここを大切にしていました!


気付いて声を掛けた時

子どもは嬉しそうに話してくれるんですよ。


そのためにも、

普段の子どもの姿をよく見ていることが

大切になっていきます。


③一貫した関わり


子どもは大人が思っている以上に

保育士の表情や雰囲気を見ています。


・機嫌が良い日は優しい

・忙しい時は冷たい


このような保育士だと

「今日の先生はどうだろう・・・?」

と子どもは不安になります。


保育士にも仕事量もありますし

プライベートもあるのは分かります。


しかし、子どもと関わる以上

いつも同じように関わってくれる存在

というのが、

子どもの安心感につながります。


④失敗しても大丈夫と思わせてくれる


子どもは毎日挑戦します。

その時に

・失敗する

・間違える

・できない

を繰り返しています。


そんな時に

「まだできないの?」

「早くしなさい」

と言われてしまうと、どうでしょうか?


否定されているように感じますよね。


大人だって、そんなこと言われると

委縮してしまい、

もう挑戦することをやめよう

と思いませんか?


子どもは感受性豊かです。

大人以上にダメージが大きいです。


なので、

「やってみたんだね」

「一緒にやってみようか」

など肯定的な言葉をかけてもらうと

子どもは安心して

挑戦できるようになります。



⑤安心感があるとどう育つ?


「安心感」はゴールではありません。


「安心感」があるから

色々な物事に取り組める。


いわゆる、スタート地点なのです。


安心できる保育士がいるから

子どもは自分から世界を広げていきます。


・遊びに挑戦できる

・友達と関われる

・自分の気持ちを表現できる

・新しいことに挑戦できる

ようになります。


転んだら戻る。

不安になったら戻る。

そしてまた挑戦する。


保育士はそのための

「安全基地」のような

存在なのかもしれませんね。



子どもが安心できる保育士とは、

特別な技術をもった保育士ではありません。


・気持ちを受けとめてくれる

・自分を見てくれる

・一貫した関わりができる

・失敗しても認めてくれる


この安心感こそが

子どもが自分らしく育ち、

挑戦し、成長していくための

大切な土台になります。


ぜひ、子どもにとっての

安心できる大人になって

子どもの成長を支えて

一緒に楽しんでいきましょうね。


最後まで読んでくださり

ありがとうございます。


ゆい

コメント

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です