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  • 子どもの「やりたい!」を伸ばす関わり方★

    こんにちは!

    ゆい先生です!


    あなたが日々の保育の中で

    気を付けていることや

    大切にしていることは

    なんですか?


    わたしは

    子ども自身が

    「やりたい!」「やってみたい!」と

    思えるような関わりをすることです。


    なので、活動前の”導入部分”を

    大切にしています。


    ”導入部分”で

    子どもがワクワクするような

    声掛けや物の見せ方をすることで、


    「やらされる時間」になるか

    「自分から夢中になる時間」になるか

    の分かれ道だと思っています。


    子どもが

    「やらされている」時の表情と

    「やってみたい!」と思う時の表情は

    ずいぶん違います。


    子どもと一瞬しかないこの時間を過ごすなら

    せっかくなら、イキイキした表情が

    見たくないですか?


    例えば

    ・指示ばかりされる

    ・急かされる

    ・自分で決められない

    など、このような状況になると

    子どもは受け身になりやすいです。


    これをふまえて、今回は

    『子どもの「やらされる感」から

    自分から「やりたい」に変わる関わり方』

    についてお話しようと思います。

    ①「面白そう!」をつくる


    ・絵本からの導入

    ・道具を使ってからの導入

    ・「これ何になると思う?」という声掛け


    これらをすることで、子どもは

    「何をするんだろう?」

    「何が始まるんだろう?」

    とワクワクする気持ちが生まれます。


    この「ワクワクする気持ち」が先です。


    初めから、

    「これをして、こうして・・・」と

    説明すると、子どもはまず聞けません。


    なので、

    子どもがワクワクするような

    見せ方や声掛けをすることが

    ポイントです。


    また、このときに

    保育士自身も楽しそうに話すと

    より子どもに「ワクワク感」が

    伝わりますよ。



    ②指示より誘う言葉


    NG

     「今からこれをやりますよ」


    OK

     「一緒にやってみる?」

    「どれがいいかな?」


    声掛けひとつで

    子どもの参加意欲が違います。


    自分で選べると

    主体性がでやすくなります。



    ③子どもの興味に繋げる


    例えば

    ・虫が好き⇒虫探し

    ・お花がすき⇒お花の製作

    ・電車がすき⇒線路や電車作り


    クラスには何十人いるので、

    一人ひとりに合わせることは難しいですが


    今、クラスの子ども達が

    何が好きなのか?

    興味を持っているか?は

    担任の先生が1番分かりますよね。


    子どもの好きなものを

    活動に取り入れると

    子どもの活動への取り組み方が

    違ってきますよ。



    ④できたことより「やってみたこと」を認める


    上手にできたことを褒めるのではなく、

    挑戦できたことを褒めてください。


    勝敗のある遊びをして、

    1位になることは凄いことです。

    そこは褒めてもいいのです。


    しかし、負けた子どもの気持ちにも

    視野を広げてみてください。


    もしかしたら、

    負けることが分かっていたけど

    頑張って参加しようとした子、

    負けて悔しかった子、

    それぞれ気持ちは様々です。


    そこをしっかりと見てあげて

    「がんばったね」

    「悔しかったけど、最後まで頑張ったね」

    この声掛けがあるかないかで

    次への活動の意欲にもつながります。


    結果ばかりに目を向けるのではなく

    参加できた、やってみた、

    そのことを認めてあげてくださいね。



    ⑤正解を決めすぎない


    特に、製作や遊びで

    「こうしなきゃダメ!」

    「お手本通りにしなきゃダメ!」


    そうすると、

    子どもは窮屈になります。


    「こうしないとダメ」と言われると

    大人だってイヤな気持ちになりませんか?

    それと同じです。


    また、子どもの発想力を

    つぶしてしまうことにもなります。


    時には子どもの発想力や想像力に

    保育士が気づかされることもあります。


    柔軟な気持ちで

    臨機応変に対応していきましょう。


    ⑥まとめ


    活動とそのねらいは

    保育士が考えるものです。


    でも、

    活動はいったい誰のためのものか?

    を考えてほいしいです。


    他のクラスもやってるから・・・

    毎月製作をやっているから・・・


    そうですね。

    周りからの評価も気になりますよね。


    でも、実際にするのは”子ども”です。


    「ノルマを達成させる」活動よりも

    子どもの「やってみたいを育てる」活動に

    しませんか?


    きっと、

    「参加させられる活動」よりも

    「心が動く瞬間をつくる活動」の方が

    子どもも保育士も

    笑顔が増えるはずです。


    ・ワクワクする

    ・自分で選択できる

    ・否定されない

    ・過程を認めてもらえる


    これがそろっていれば

    明日からの保育がガラッと変わります。


    ほんの少し、

    声掛けや視点を変えるだけで

    子どもの「やりたい!」の笑顔が

    見れますよ。


    最後まで読んでくださり

    ありがとうございます。


    ゆい

  • 子どもの自己肯定感はどう育てる?★

    こんにちは!

    ゆい先生です!


    今の時代、

    「自己肯定感を大切に」

    「自己肯定感をのばしましょう」

    とよく耳にしますが、

    自己肯定感とはいったい何でしょうか?


    簡単に説明すると

    自己肯定感=

    「ありのままの自分でいい」

    と思える気持ちです。


    出来ている自分だけではなく、

    出来ない自分も含めて

    「私は大丈夫」と思える感覚です。



    自己肯定感が低いと、

    失敗した時や注意された時に

    「自分がダメだから」

    と捉えてしまいます。


    反対に、


    自己肯定感があると

    同じ場面でも

    「失敗したけど、次は気を付けよう」

    と捉えることができます。


    同じ出来事でも、

    自己肯定感があるかないかで

    受けとめ方が違ってきます。


    しかし、はじめから

    自己肯定感が高い人はいません。


    日々の積み重ねで

    じわじわと育っていきます。


    なので今回は

    「子どもの自己肯定感はどう育てる?」

    という内容でお話していきます。


    保育の中で、

    子どもの自己肯定感を育てるには

    どうすればいいのかを

    一緒に学んでいけたらと思います。



    ①「そのままの存在」を受けとめる


    自己肯定感の土台となります。


    出来ても、出来なくても、

    失敗しても、泣いても、

    そのままの子どもの姿を認めます。


    失敗を責めたり、

    もっと努力が必要、など

    そのような声掛けはNG!


    「大丈夫だよ」と

    安心できる声掛けをするのが◎


    子ども自身が

    「自分はここにいてもいいんだ」

    「この場所なら安心できる」

    そう思えることが大切です。



    ②気持ちに共感する


    出来なかった、失敗した

    その行動や結果よりも

    ”気持ち”に目を向けてください。


    「悔しかったね」

    「悲しかったね」

    「やりたかったんだね」


    このような声掛けを通して

    子どもは

    「自分のことを分かってもらえた経験」

    を積み重ね、自己肯定感に繋がっていきます。



    ③”結果”よりも”過程”を大切に


    これはとても大切なところです。


    ついつい大人は

    「出来たこと」「出来なかったこと」

    に目がいきがちで

    結果を求めたり、結果を評価したり

    してしまいます。


    すぐに目に見えるからこそ

    結果にこだわってしまいますよね。


    例えば、

    ・人に挨拶ができた

    ・絵が上手に描けた

    ・鉄棒の逆上がりができた


    素晴らしいことです。

    褒めることも大切です。


    ただ、褒め方や声掛けが重要です!


    「上手にできたね!」

    これでは”結果”だけを見ています。


    それではどのような声掛けをすれば

    いいのでしょうか?


    「頑張ったね!」

    「ここまで出来るようになったね!」

    「自分でやろうとしてたね!」


    これまでの、その子の

    努力や頑張る気持ちに対して

    声掛けをしていきます。


    そうすることで、子ども自身が

    「失敗してもいいんだ」

    「先生はちゃんと見てくれてる」

    「どんな自分も認めてもらえる」

    そう思えることが大切です。





    ④「小さなできた」を見逃さない


    ・少しだけやってみた

    ・少しだけ参加できた

    ・以前より気持ちの切り替えができた


    など

    子どもの「小さな出来たこと」に

    すぐに気付けるように

    アンテナを張っておいてください。


    そして、気付いた時に

    声を掛けてください。


    子どもは「見てくれている」安心感を

    得ることができます。



    ⑤否定よりも「導く言葉」


    「ダメだよ」

    これだけだと何がダメなのか

    子どもは分かりません。


    さらに、

    自己肯定感がまだ育っていないうちは

    「否定=自分がダメなんだ」

    と感じやすくなります。


    「こうしてみたら?」

    「次はこうやってみたら?」

    「ここなら出来そう?」


    と子どもの様子を見ながら

    次へと繋がる言葉を選んで

    導くことも保育士の役割です。



    ⑥自分で選ぶ経験をする


    「どっちがいい?」

    「どれがいい?」


    小さな選択でOK!


    保育士が決める方がラクですが、

    子どもに簡単な選択を決めてもらう

    その経験が大切です。


    「自分で決めた」

    「自分で決めれた」

    その気持ちが自信に繋がります。


    ⑦安心できる関係を作る


    ・そばにいる

    ・必要な時に助ける


    信頼している保育士がそばにいることで

    子どもは安心して

    「次の行動」が出来るのです。


    安心できる人がいるから

    挑戦できる。


    失敗してもまた

    安心できる人のもとに

    戻ってこられる。


    これの繰り返しです。


    自己肯定感には

    信頼関係も関係しているんですよ。



    まとめ


    自己肯定感は

    すぐに育つものではありません。


    ・子どもをちゃんと見る

    ・気持ちを大切にする

    ・小さな成長を言葉にする

    ・安心できる人になる


    この4つを大切にしてください。


    「認められる経験」

      と

    「安心できる関係」


    この積み重ねで

    自己肯定感は育っていきます。


    もちろん

    子どもだけではなく

    先生である”あなた”の

    自己肯定感も大切にしてくださいね。


    最後まで読んでくださり

    ありがとうございます。


    ゆい

  • 連絡帳の書き方のコツ

    こんにちは!

    ゆい先生です!


    みなさんは

    園の連絡帳を書くのは得意ですか?


    わたしはというと・・・

    1年目の時は苦手でした。


    先輩保育士が何十冊書いているのに

    自分だけ2,3冊・・・。


    連絡帳の書き方は教えてもらっても

    いざ書こうとすると


    何書いたらいいの?

    文章これでいいのかな?

    子どもの様子伝わってる?

    となってしまい

    自信がなくなっていました。


    なので

    1年目の時の連絡帳を書く時間は

    わたしにとって「苦痛な時間」でした。


    でも、2年目、3年目となると

    さすがに書くのも慣れてきました。


    1人担任の時は

    クラス全員分の連絡帳を

    時間の余裕をもって

    書けるようになりました。


    1年目の時の「苦痛な時間」

    という思いから

    連絡帳を通して

    保護者とのやり取りが楽しい

    と思えるようになりました。


    書くのに慣れた というのも

    ありますが、

    連絡帳を書く時のコツを覚えたから

    書けるようになった

    という方が大きいです。


    なので、今回は

    連絡帳を書くコツを

    お伝えしようと思います。


    ①その日の活動を書く


    ①「今日は天気がよかったので

     戸外遊びをしました。」


    まずはシンプルに何をしたか

    を相手に伝えます。


    ②子どもの様子を入れる


    ①の活動の中に、

    その子の様子を入れて書きます。


    ②「Aちゃんは、Bくんと

     砂場に一直線!

     2人でおままごとをして

     遊んでいました。」


    その子が何をして遊んでいたのか、

    誰と遊んでいたのか、を書くと

    読んでいる方も

    その情景が浮かびます。


    ③成長や変化、言葉を書く


    その子どもの

    成長した姿や、変化、

    友達とのやりとりの言葉を

    書きます。


    実は、この部分が

    保護者が嬉しいポイントです。


    「我が子はこんなことが

    出来るようになってるんだ」

    「我が子は友達と

    こんな風に遊んでいるんだ」


    と、保護者が思えるような

    一場面を書きます。


    ③「Bくんに「貸して」と

     自分から言えることができ

     成長を感じました。」


    ③「Bくんに「ごはんどうぞ」と

     食べさせてあげる姿があり

     とても可愛いらしい姿が

    みられました。」


    この一言があるかないかで

    保護者は、

    子どもが安心して

    園生活を送れていることや、

    保育士がみてくれている安心感にも

    繋がりますので

    大切な部分になります。


    ④書くことが浮かばないとき


    今日、あの子何してたっけ?

    誰と遊んでたっけ?


    と思う日もあると思います。


    そういった日の

    書く時のポイントは


    ・その子の表情は?

    ・好きだった遊びは?

    ・食事の様子は?

    ・友だちとの関わりは?

    ・遊ぶ時の様子は?


    ちょっとした一コマで

    いいんです。


    「好きなブロックの玩具で

     1人で集中してお城を作っていました」


    「朝の会の歌の時間に

     大きな声で歌って

     みんなをリードしてくれました」


    こんな一コマで大丈夫です。



    ⑤ネガティブで終わらない


    たとえば

    「今日は寂しくてずっと泣いて

     保育士から離れませんでした。」


    これが事実だとしても

    この文章だけを見ると

    保護者はどう思うでしょうか?


    心配になりますよね?


    そのため

    「今日は寂しくて涙が出る時も

     ありましたが、

     保育士が抱っこをすると

     Cちゃんが好きなブロックで

     遊ぶことができましたよ」

    どうでしょうか?


    プラスの一言があるだけで、

    受取り方がずいぶん変わりますよね。


    ネガティブ面を書く時は

    必ずプラス面も書くことが

    保護者は安心感を得られます。


    また、

    文章や文字だけでは

    なかなかこちらの伝えたいことが

    上手く伝わらない時があります。


    その場合は

    送迎時に直接顔を合わせて

    お話することを

    オススメします。



    ⑥まとめ


    連絡帳で大切なことは、

    「上手く文章をかくこと」

    ではありません。


    文章を通して

    「子どもの姿がみえること」

    です!


    連絡帳は、

    園の様子が分からない保護者との

    「安心の交換ノート」だと

    考えてください。


    園でどう過ごしていたか

    どんな表情だったのか


    これが伝わるだけで十分です。


    卒園された保護者や

    以前担任をしていた保護者が

    言っていましたが、


    連絡帳を時々見返すそうです。


    その時の子どもの

    様子や成長が見られて嬉しいから

    と言われていました。


    そのくらい保護者は

    「連絡帳」を大切にしています。

    限られた午睡時間という中で

    クラスの子ども達一人ひとりの

    連絡帳を書くのは

    大変なのは分かります。


    しかし、

    保護者にとっては

    大切な我が子の「成長の証」

    でもあるんです。



    なので、忙しい中でも

    業務的な文章や

    毎日同じような文章は

    控えて、


    保護者とのやりとりを

    楽しんでほしいと思います。



    最後まで読んでくださり

    ありがとうございます。


    ゆい

  • 真面目な先生ほど自分を追い詰めている

    こんにちは!

    ゆい先生です!


    あなたが小学生の頃、

    将来の夢はなんでしたか?


    わたしは

    小学校3年生くらいから

    「将来は幼稚園の先生になる!」と

    夢を決めていました。


    中学3年生の時に

    塾へ通っていたのですが


    その時に、

    「わたしの人生を変えてくれた」

    と言っていいほど影響を与えるくらい

    大好きな先生と出会いました。


    この先生に出会ってなければ

    今の自分はいなかった、と

    断言できるくらいです。


    その先生に出会ってなければ

    グレていたと思います・・・。


    いつしか、

    「その先生みたいな先生になりたい!」

    と思うようになりました。

    ”憧れの先生像”ができたんです。


    「もっと早く、この先生に出会いたかった」


    そしたら、わたしみたいな子どもを

    早く助けられるのに。


    子どもが、親以外に

    最初に会う大人、といえば・・・

    「保育園の先生だ!」と思い


    ちゃんと理由ができて『保育士』を

    目指すようになりました。


    大学に行き

    保育のことを学んで

    いざ保育士になった時は

    その先生に少し近づいたようで

    とても嬉しかったです。


    「早く、先生みたいな先生になりたい」

    そう思い保育士をスタートしました。


    ちゃんとした先生になって

    早く早く、憧れの先生になるんだ!


    しかし

    その思いが強すぎて


    「ちゃんとしなきゃ」

    「失敗できない」

    「迷惑はかけられない」


    と自分で勝手に

    『完璧な先生』になろうと

    していたんです。


    最初から『完璧』を

    目指そうとした結果、

    つぶれてしましました。


    それはそうですよね。


    右も左も分からない新人が

    最初から『完璧』を目指すのは

    ハードルが高すぎたんですよね。


    ・ちゃんとクラスをまわさないと

    ・失敗しないようにしないと

    ・1人で出来るようにしないと

    ・後輩から比べられないようにしないと


    当時のわたしは

    「~~しないと」が多すぎて

    何をしたかったのか

    何を目指していたのか

    わかりません・・・笑


    よく言えば

    「責任感がある」

    と捉えられます。


    しかしその分、失敗した時に

    自分の中でどう対処したらいいのか

    分からず、一人で抱え込んでいました。


    例えば

    ・出来なかったことが気になる

    ・予定通りに進まずに落ち込む

    ・注意されたことを引きずる

    ・他の先生と比べて落ち込む


    全部、『完璧』じゃないから

    自分がしっかりしていないから

    自分がダメなんだ


    そう毎日思っていました。


    同じような考え方の方は

    多分いらっしゃると思います。


    真面目な先生や、

    頑張り屋の先生ほど


    出来なかったこと

        自分がダメだから


    そう思いやすいんです。


    でも、その考え方のままだと

    自分が先につぶれます。

    自分の心が限界を迎えます。


    なので、今回は一緒に

    その考え方を一度見直してみませんか?



    ①保育の中で「完璧」はない


    そもそも、保育の中で

    「完璧にする」とは

    なんでしょうか?


    子どもの様子は毎日違う

    違うから予定通りには進まない

    人対人だから気持ちが生まれる


    そんな中での「完璧」とは

    なんでしょうか?


    「完璧」に出来る人って

    どんな人でしょうか?


    失敗しない人?

    間違った選択をしない人?

    保育を時間通り上手くまわせる人?


    ・・・その人はロボットかな?笑


    それなら

    ロボットに保育を任せますか?


    ロボットには”心”がありません。

    気持ちを持つ人間が相手なので

    ロボットには任せられません。


    失敗しても

    次に活かすことが出来れば

    それはいい失敗です。


    失敗するほど、

    自分の保育の引き出しが増えます。

    経験値が増えます。


    いいことばかりじゃないですか?


    「失敗すると、

    他の先生に迷惑がかかってしまう」

    その気持ちも分かります。


    大丈夫です!

    みんな持ちつ持たれつ

    カバーし合えるのが保育のいい所。

    いい職場環境だと思います。


    だから、

    「完璧主義」を少しずつ

    緩めていきましょう。




    ②「完璧」じゃなく「丁寧」さを大切に


    「完璧」は自分を殺します。



    「子どもと完璧に関わる」

    よりも

    「子どもと丁寧に関わる」


    「連絡帳を誤字脱字せず、

    子どもの様子も完璧に書く」

    よりも

    「丁寧な言葉で、

    先生らしい言葉で書く」


    「丁寧」の方が

    先生らしさがでませんか?


    ・今日はこれができたらok

    ・目の前の子どもが安全に過ごせたok

    ・昨日より子どもが保育士にむいてくれたok


    こういうふうに

    目の前の1つひとつのことを

    「丁寧に」していくことが

    自分の自信につながりますよ。


    ついつい「完璧でいないと」と

    思う気持ちを

    「丁寧に」に置き換えてみませんか?




    ③保育に「正解」はない


    あの先生がこうしたから

    自分も同じようにしてみよう。


    他の先生への観察力やマネは

    いいことですが、

    同じような結果になりますか?


    人が変われば、反応も違う

    言葉が変われば、反応も違う


    同じ子どもに対して伝えても

    同じです。


    数学みたいに

    「A=B」って答えが決まっていれば

    保育の正解があるのかもしれませんが

    残念ながら、保育は数学では

    ありません。


    大切なのは、

    その時にその子に合った関わりを

    することです。



    ④自分にかける言葉を変える


    「ちゃんとしなきゃ」

    「失敗できない」

    そう思った時は

    「今、自分が出来ることをする」

    と、考え方を変えてみてください。



    「こうしないと!」となった時

    人間って視野が狭くなるんですよね。


    なので

    「完璧」を求めはじめたら

    いったん、深呼吸をしましょう。



    ⑤まとめ


    「完璧」な自分を求める正体は

    責任感+不安 だから。


    だからこそ大切なことは

    「完璧」ではなく「丁寧」。


    目の前のことを

    1つひとつ丁寧にやって

    自信をつける。


    「完璧」を求めすぎると

    自分が追い詰められてしまいます。

    自分が苦しくなります。


    憧れの先生や理想をもつことは

    大切なことです。


    だけれど、

    そこに囚われることなく

    まずは「自分ができること」を探して

    毎日を積み重ねていきましょうね。



    最後まで読んでくださり

    ありがとうございます。


    ゆい

  • 保育士の人間関係の「しんどい」が少しラクになるコツ

    こんにちは、

    ゆい先生です!


    ゆい先生は現在、

    児童クラブ支援員として

    働いていますが

    人間関係が「しんどい」と

    思ったことはありません!


    でも、保育士時代は毎日が

    「しんどい・・・」

    「今日はあの先生と一緒か・・・」

    と思って朝から

    憂鬱になっていました。


    特に土曜日は

    先生達の組み合わせって

    ドキドキしませんか?


    子どもと保護者と接するよりも

    実際は保育士同士と関わる方が

    気を遣いますし

    言葉も選びます。


    正直言うと、しんどかったです。


    ではなぜ

    「しんどい」と思うのかわかりますか?


    それは・・・

    ・同じ部屋で長時間一緒にいる時間が長い

    ・上下関係がはっきりしている

    ・暗黙のルールが多い

    ・比較されやすい

    主にこの4つになります。


    しかし

    ひとつ言えることは、

    あなたの性格や言動が

    問題ではない、ということです。


    環境的にそうなりやすいのです。



    そこで、今回は

    「保育士の人間関係の「しんどい」が

     少しラクになるコツ」を

    お伝えしようと思います。


    ①仲良くなろうと思わなくていい

    他の先生と仲良くなると

    その先生の考え方や癖、

    性格や特徴などが

    だんだん分かってきます。


    そのため

    保育がやりやすくなる

    というメリットはあります。


    しかし人間なので

    合う・合わないの相性

    というのは必ずあります。


    「ちょっと苦手だな」

    「話すのが緊張するな」

    「何考えてるんだろう」

    と思うことは

    間違ってはいません。


    でも、そこで相手のことを

    悶々と考える時間って

    もったいなくないですか?


    合わない人は合わない。


    それでいいんです。


    もっと言うと

    ここは『仕事場』での関係。


    『友達をつくる場所』

    ではありませんよね?


    たしかに、

    仲良くなるメリットはありますが

    そこまで距離を縮める必要は

    ありません。


    最低限の会話ができて

    保育がまわればOKです!



    ②小さなコミュニケーションをとる


    ・挨拶ができる

    ・お礼や謝罪ができる

    ・保育の報告ができる

    ・子どもの姿を共有できる


    これができれば

    十分です!


    仕事のやりとり=

     コミュニケーションです!


    ゆい先生も

    これでやってきました!




    もしいま

    人間関係が「しんどい」と

    思っているなら


    無理に

    「仲良くなろう」

    「いい関係にしよう」

    と思わなくていいんです。


    まずは

    自分がキツくならない距離感

    を大切にしてください。





    児童クラブ支援員としての今と

    保育士の頃の

    人間関係が「しんどい」の違いは、


    仕事とプライベートが

    ハッキリ分けられていること


    が大きいと思います。


    プライベートな話は

    ほとんどしません。

    もちろん、

    プライベートでも大切なことは

    お話したり、相談したり

    させてもらっていますよ!


    誰がどこに誰と住んでいるのか

    趣味は、特技は・・・

    なんて知りません。


    しかし

    子どもの共有事項や

    保護者対応の共有

    など、大切なことは

    しっかりと共有します。


    なので疎外感も感じたことなく

    とても仕事がしやすいです。


    保育の世界も

    もう少し風通しがよくなれば

    働きやすいかも

    しれませんね。


    最後まで読んでくださり

    ありがとうございます。


    ゆい

  • 保育を上手くやるより大切なこと

    こんにちは、

    ゆい先生です!


    はじめに、

    わたしの過去の話を少し。


    初めて担任を任された時

    初めてクラスリーダーを任された時

    初めて一人担任を任された時

    初めて大きな行事のリーダーを任された時


    それはそれは、嬉しかったです。


    しかし、同時に

    不安と責任感に押しつぶされそうになり

    任された後からすぐに

    「大丈夫かな・・・」

    「わたしがしっかりしないと」

    「迷惑かけられない」


    そんな風に思っていました。


    失敗が怖くて

    「ちゃんと」しないと

    「わたしが」しないと

    とずっと思っていました。


    よく言えば、責任感がある。

    悪く言えば、一人で抱え込みすぎる。

    長所でもあり、短所でした。


    いざ保育をやってみると

    力が入りすぎてしまい

    子どもに対して

    「ルール」ばかりの制限。


    いま考えると反省ばかりです。


    経験年数を重ねると

    自分にも余裕がでてきて

    「まぁいっか~」と

    思えるようになりましたけどね。


    男の子が多い活発な1歳児クラス

    17名くらいのクラス担任をしていた時は

    活動内容を考えずに

    「今日はなにする~?」

    「みんなでゴロゴロする~?」

    なんて言って

    みんなで畳の上で

    ゴロゴロした日もあるくらいで。


    そのくらい

    余裕がでてきたんです。


    そんな風に過ごしている時、

    ある子が、

    「むし おる!」と

    お部屋に小さな虫がいることに

    気づいたんです。


    それから、

    みんなで虫を囲んで

    虫の観察が始まりました。


    きっと活動をしていたら

    虫にも気づかなかったし、

    じっくり観察なんて

    しなかったと思います。


    前段階の話が長くなりましたが

    保育を上手くまわせることも

    「ねらい」をもって保育活動をすることも

    もちろん大切です。


    でもそこから感じたのは

    保育を上手くまわそうとするよりも

    こういった「子どもの気付き」の方が

    大切なんじゃないか?

    と思い始めました。


    なので今回は

    「保育を上手くやるよりも大切なこと」

    をお話したいと思います。



    ①子どもの気持ちに寄り添うこと


    どれだけ

    保育活動の段取りがよくても、


    ・子どもの話を聞かない

    ・子どもの気持ちを無視する


    これでは、

    子どもとの信頼関係に影響がでます。


    少し話が脱線しても、

    少し流れが上手くいかなくても

    いいんです。


    子どもの気持ちや気付きに

    寄り添ってみると、

    そういう視点があるのか!と

    気付かされることも多いですよ。



    ②安心感を与えること


    子どもにとって大切なことは

    「ここにいて大丈夫だ」と

    思えることです。


    活動中に

    何かイヤなことがあった時、

    上手くいかなかった時、

    そういう時に保育士がそばにいて

    共感したり、話を聞いたりすることで

    子どもは落ち着くことができます。




    ③子どもを”ちゃんと”見ること


    保育を上手くまわさないといけない、

    時間までに終わらせないといけない、

    今日までにこの製作を終わらせたい、

    そう思う気持ちも分かります。


    でも、

    子どもはその時

    どんな気持ちでしょうか?


    楽しそうにしていますか?

    笑っていますか?

    困っていませんか?


    ”ちゃんと”しようと

    気合が入りすぎて

    周りが見えなくなること

    ありますよね。


    そんな時は、

    3回 深呼吸をしてみましょう。


    落ち着いてみると

    子どもの様子が見えてきます。


    また、子どもは

    保育士の気持ちに敏感です。


    保育士が楽しそうにしていれば

    子どもも楽しいんです。


    保育士と子どもの絆ですね。



    ④丁寧な関わりをする


    急いでいると

    ついつい返事が雑になってしまったり

    目を合わさずに話してしまったり

    そんなことはありませんか?


    子どもが話かけてきた時

    もしかしたらそれが

    人生で初めて

    見たものだったり

    経験したことだったり

    気付いたことだったり

    します。


    その子どもの一瞬を

    どうか大切にしてください。


    名前を呼び、

    目を見て話す


    これだけでいいんです。


    子どもと笑い合える瞬間は

    その時しかありません。


    その一瞬を大切にしてくださいね。




    ⑤自分を追い込みすぎない


    「ちゃんとやらなきゃ」

    という気持ちが強すぎると

    気持ちに余裕がなくなり

    イライラしてしまいます。


    普段、何でもないことが

    気になってしまったり

    子どもにイライラしてしまいます。


    保育士の心のゆとりは、

    いい保育につながります。


    「自分でなんとかしなきゃ」

    と思いすぎないように

    してくださいね。





    どんな状況でも

    上手に保育をまわす先生も

    いらっしゃいます。


    それを尊敬することも

    悪くありません。



    ただ、一つだけ

    お願いがあります。

    子どもに寄り添った保育ができる

    そんな先生になってください。


    ロボットみたいな

    AIみたいな保育は

    求めていません。


    人には感情があるから

    そこを楽しめる先生に

    なってくださいね。



    最後までよんでくださり

    ありがとうございます。


    ゆい

  • 子どもとの信頼関係の築き方

    こんにちは、

    ゆい先生です!


    日々の保育の中で、

    子どもと関わる時に

    意識していることはありますか?


    ちなみに

    わたしが意識していることは

    ・目線を合わせる

    ・気持ちに共感する

    ・子どもの「やりたい」を尊重


    などなど

    あげだしたら長くなるので

    3つまでにしておきます。


    実習生の頃や

    新人の頃を思い返すと

    あの頃は、

    子どもにさえ人見知りをして

    上手く話せませんでした。


    それが今では

    ・子どもと仲良くなるのが早い

    ・名前を覚えてもらうのが早い

    ・先輩先生から

     「子どもをよくみているから

     ゆい先生に任せられる」

     と言われる


    と変わることができました。


    なぜ、

    変わることができたのかというと


    単純に経験年数も

    あると思います。


    そして、次にあげることを

    実行していたから

    だと思います。


    「子どもとの信頼関係ってどう築くの?」

    「どうしたら子どもとの距離が縮められる?」

    そう思う方へ、


    わたしの経験も含めて

    お話していきますね。


    「子どもとの信頼関係の築き方」


    ①「安心できる人」になる


    「安心」は土台になります。


    この土台ができていないと

    何を伝えても、

    子どもの耳には届きません。


    意識したいことは

    ・笑顔でいること

    ・そばにいること


    この2つです。

    「一緒に遊んだ方が

     子どもと距離が近くなるのでは?」

    と思う方、

    想像してみてください。


    自分が1人で遊んでいるところに、

    あまり知らない大人が隣に来て

    いきなり一緒に遊びはじめる場面を。


    どうですか?

    あまり、いい気持ちはしませんよね?

    無理に一緒に遊ぼうとするほど

    子どもは警戒します。

    なので無理に関わる必要はありません。


    そばにいて

    「この子はこういう遊びが

     好きなんだな」

    「この子はお友達と関わりたいけど

     関わり方がまだ分からない子なんだな」

    と観察するだけでOK!


    まずは子ども理解からはじめましょう。




    ②気持ちを受けとめる


    子どもは

    「気持ちを分かってもらえる人」

    を信頼します。


    例えば、泣いている場面でも

    ”なぜ”泣いているのかは理由はそれぞれ。


    怒って泣いている、

    悲しくて泣いている、

    悔しくて泣いている、


    その”なぜ”の部分の

    気持ちをくみとり


    「怒っちゃうね」

    「いやだったね」

    「悔しかったんだね」


    子どもの「言葉にならない言葉」を

    否定せずに、受けとめてくれる人。

    そんな先生に

    子どもは安心感を持ちます。



    ③観察する


    ①と少し内容が似ていますが

    信頼関係は、

    子ども理解からうまれます。


    ・どんな性格?

    ・なにが好き?

    ・どんな時に怒ったり泣いたりする?

    ・友だちとの関わりは?

    1人ひとりの子どものことを

    理解することが大切です。

    今後その子ども達と

    園生活を過ごしていくわけですから、

    ここを疎かにしてしまうと

    「その子に合った関わり方」を

    見失ってしまいます。


    なので、子どものことを

    よく観察して、

    子どものことを理解することを

    大切にしてくださいね。



    ④応答する


    子どもからの発信や言葉を

    無視したり、軽く返答して終わり

    ということは、

    しないでください。


    例えば

    指さし・・・

       「何が見える?」

       「これが気になる?」

    「みてみて!」・・・

       「わー!すごいね!」

    「どうしたの?」


    子どもからのサインを

    見逃さないようにし、

    それに対して必ず

    返答してください。


    「みてもらえた」

    「わかってくれた」

    その気持ちが子どもにとって

    とっても嬉しいことなのです。


    もしかすると、保育中で

    バタバタしている時かもしれません。

    そんな余裕がない時もあるのは

    とても分かります。


    でも、この時に

    先生が反応して共感してくれた嬉しさは

    子どもにしか分かりません。


    どうか、子どもからの

    サインに応答してあげてくださいね。


    ⑤関わりに一貫性をもつ

    日によって対応が違うと

    子どもは戸惑ってしまいます。


    ・約束は守る

    ・ダメなことは毎回同じ伝え方をする


    この2つを守ってください。


    もしかしたら、

    日々の保育で疲れてしまい

    保育士が疲れている日、

    体調が悪い日も

    あるかもしれません。


    そんな日は、特に

    気を付けてください。


    子どもに対して

    厳しく言ってしまったり

    普段は注意しないことを

    注意してしまったり

    そういうこともあります。


    なので、

    そんな日は自分の中で

    今日は意識して気を付けよう

    と唱えてくださいね。


    また、

    キツかったり、しんどい時は

    同じクラスの先生に

    伝えておくと

    他の先生がきっと

    フォローしてくれますよ。


    ⑥スキンシップを大切に


    抱っこをする

    手をつなぐ

    近くに座る


    乳児さんはもちろん大切ですが

    わたしは年齢関係なく

    以上児さんも大切だと思います。


    やっぱりいくつになっても

    大好きな人からの

    ハグは安心しますよね。


    触れ合い=安心感 です。

    子どもとの信頼関係の築き方を

    ①~⑥まであげました。


    しかし、

    信頼関係はすぐにできるものでは

    ありません。


    その子、その子のペースもあります。

    日々のこうした積み重ねを通して

    築かれていくものです。


    なので、

    焦る必要はありません。


    ゆっくりと時間をかけて

    子どもとの絆を深めていって

    くださいね。


    最後まで読んでくださり

    ありがとうございます。


    ゆい

  • 4月にしんどくなる理由と乗り越え方

    こんにちは、

    ゆい先生です!

    4月も中旬を過ぎ、

    5月へのカウントダウンが始まりますね。


    新しいクラス、

    新しい子ども達、

    新しい先生、

    何もかもが新しい環境にかわり

    どんな毎日を過ごしていますか?

    慣れるまでは大人も子どもも

    お互いに大変ですよね・・・。


    子どもがやっと慣れたー!と思ったら

    GWでリセット・・・。

    なんてこともありますよね。笑


    GWのお休みは嬉しいけれど

    その後の保育を考えると、

    億劫になる気持ち、とても分かります。

    特に、今年から先生になられた方は

    とても緊張した1か月だったと思います。


    ひとまず1か月間お疲れさまでした。


    こういった保育の発信をしているゆい先生も

    当たり前ですが1年目があったんですよ。


    1年目の4月なんて

    本当に何をしたらいいのか分からず

    右も左も分からないし、

    子どもには泣かれるし、

    他の先生とのコミュニケーションも

    上手くとれないし・・・


    正直なところ

    「毎日疲れた」

    「毎日しんどい」

    「理想と違う」

    と思う毎日だった気がします。

    そんな4月に、

    なぜしんどくなるのか?

    そしてその乗り越え方を今日はお伝えします。



    ①環境がリセットされる

    ・クラスの部屋が変わる

    ・担任する年齢が変わる

    ・1日の流れが変わる

    ・子どもが変わる

    ・新入園児が入る

    ・新しい保護者

    ・一緒に組む保育士が変わる


    など、4月は本当に

    新しいことだらけです。

    昨年度で「慣れていた環境」から

    いっきに環境が変わるんです。


    子どももですが、

    大人だってそれは大きな変化になり

    「ストレス」となります。

    わたしは、今もですが

    「慣れない環境」にいることが

    本当に苦手で、ストレスになります。


    義理の実家に行く日は、

    覚悟がいります。

    (秘密ですよ、笑)



    ②子どもが不安定

    特に未満児クラスになりますが

    ・人見知りをする

    ・泣く

    ・抱っこ

    結果、保育が進まない。

    体力も自分の気力も奪われる

    =疲労感へ繋がります。



    ③人間関係の気疲れ

    ・先輩に気を遣う

    ・どう動けばいいか分からない

    ・質問するタイミングが分からない


    など、新しいクラスの先生と

    どのようにコミュニケーションをとっていいのか

    どのように関わればいいのか分からず

    精神的な疲れに繋がります。



    ④「ちゃんとしなきゃ」と思う

    ・迷惑かけたくない

    ・失敗できない

    ・ちゃんとした先生にならなくちゃ

    ・ちゃんとまとまったクラスにしなきゃ

    その気持ちはとっても大切です。


    しかし、4月にたてる目標ではありません。


    「ちゃんとしなきゃ」と思うほど

    自分で自分を追い込んでしまい

    体と心が緊張した状態になます。

    どうでしたか?

    自分に当てはまる所は

    ありましたか?


    過去の自分を振り返ると

    当てはまりすぎて

    焦ります・・・。


    この状態で1か月

    本当によくがんばりました!

    自分を褒めてくださいね。

    次はこの「しんどい気持ち」から

    どうやって乗り越えるのかを

    お伝えしますね。



    ①4月は”慣れる”ことを目指す

    前にもお話していますが、

    4月は

    子どもにとっても

    大人にとっても

    慣れない1か月です。


    そんな中

    「ちゃんとしよう」と思うほど

    「出来ないこと」に目がいってしまいます。

    そして自分が疲れてしまいます。


    なので、4月は

    「出来なくて当たり前」月間と

    考え方を変換しましょう!

    人間、最初から出来る人なんていません。

    少しずつ慣れていくんです。


    なので、4月の目標は

    「慣れること」を目標にしてくださいね。



    ②分からないことは早めに聞く

    これは新人さんほど遠慮しがち。

    (わたしもそうでした。)


    「こんなこと聞いていいのかな・・・」

    と思ってしまう気持ち、

    分かります!

    しかし、分からないことは分からない。


    分からないことをそのままズルズルと

    引きずるほど、今後の保育に影響がでますし、

    保育士間の連携にも繋がります。

    なので、

    分からない!

    どうしたらいいの?

    と思ったら、その時尋ねましょう。


    その方が、保育も円滑に進むこともあります。

    先輩先生が「今こういうことで悩んでるんだな」と

    後輩を理解することにも繋がります。

    自分が先輩の立場になった時に

    「分からないことは聞いてほしいな」

    「今、尋ねてもらってよかった」

    と思えます。


    なので、

    遠慮なく分からないことや

    相談事は聞いてくださいね。



    ③小さな振り返りをする

    1日の終わりに、

    ・今日できたこと

    ・明日やること、挑戦したいこと

    を考えてみてください。

    人はついつい、

    「出来なかったこと」

    「失敗したこと」

    を考えがちで、

    その反省ももちろん大切です。

    でも、「出来たこと」にも

    きちんと目を向けてくださいね。

    あなたは頑張っているんですから。



    ④自分の時間を作る

    テレビを見る、

    本を読む、

    美味しいご飯を食べる、

    しっかり寝る、

    友達と話す、

    ぼーっとする、

    なんでもいいんです。

    あなたが安心できる時間をとって

    体と気持ちが安心できる時間を

    とってください。

    それが、明日の保育につながります。

    それぞれ、①~④まで

    あげましたが、どうでしたか?


    今あなたが「しんどい」と思うことは

    間違いではありません。


    いっぱい頑張っている証拠です。

    だから、

    自分で自分を責めないでほしいです。


    頑張っている自分に目を向けて

    心の声を聴いて

    リラックスできる時間をとってください。

    「しんどい」気持ちが続く、

    相談できる相手がいない、

    ちょっと話をきいてほしい、

    そんな時は、

    ゆい先生にメッセージ送ってください。


    ゆい先生は

    頑張るあなたの味方です!


    最後まで読んでくださり

    ありがとうございます。


    ゆい

  • 4月の保護者対応で大切なこと


    こんにちは、

    ゆい先生です!


    4月も中旬を過ぎていき

    バタバタと時が進んでいくような気がします。


    普段、保育の発信をInstagramでしているわたしですが、

    今の時期、このような相談が多いです。


    それは・・・

    「保護者と何を話したらいいか分かりません」

    「保護者との接し方がわかりません」


    という内容です。


    これはとても分かります!

    わたしは人見知りをしていまうので

    新しいクラスになった4月は特に

    「このお母さん、どんな人だろう?」

    「どんな話をしたらいいかな?」


    とドキドキ緊張していました。

    (子どもと接する時よりも緊張しませんか?笑)


    話していくうちに、

    お互いだんだんと慣れていくので

    話しやすくなるんですけどね。




    そう、実は、

    保護者の方も緊張しているのです!

    「この先生、どんな先生なんだろう?」

    「我が子のこと、ちゃんとみてくれる先生かな?」


    と、保護者の方も保育士の様子を

    伺っているんです!


    しかし、いつまでたっても

    お互いに「様子を伺う状態」では

    子どものことも共有できませんし、

    保護者のことも理解できません。


    なので今回は

    「4月の保護者対応で大切なこと」

    をお伝えします。




    ①第一印象=安心感


    最初の対応でほぼ、

    第一印象は決まってしまいます。


    大切なことは4つ。

    ・明るい挨拶をする

    ・保護者の目を見て話す

    ・ゆっくりと落ち着いた声で話す

    ・子どもと同じ目線で楽しそうに接する

    これが出来ていれば、大丈夫です!

    上手く話そうと思わなくてOK!


    まずは、

    「この先生、話しかけやすそうだな」

    「うちの子と、楽しく遊んでくれてる」

    と思ってもらえることで

    安心感につながり、

    今後の関係も良くなりますよ💮



    ②「事実」+「安心できる言葉」=安心感

    あーだこーだ長く伝える必要はありません。

    「少し泣きましたが、

    抱っこをすると落ち着いて過ごせましたよ」


    これだけで十分です!


    「今日はずっと泣いてました」

    という事実だけを伝えると

    保護者は不安ばかりが残ってしまいます。




    なので

    その時、保育士がどんな対応をして

    その後、どうだったのかを伝えます。


    「その子の出来事」 + 「保護者が安心できる言葉」

    を添えてあげると、保護者は

    「この先生は、自分の子どもをちゃんとみてくれている」

    「子どもは保育園で頑張っているのだな」

    という安心感につながります。





    ③保護者の話を聞く

    話すことより、聞くことが大切です。


    聞いているうちに、

    保護者が何に悩んでいるのか”本質”が見えてきます。


    「最近、家ではどうですか?」

    「お家での様子はどうですか?」

    と尋ねるだけでもOKですよ!



    ④分からないことは確認をする


    これは新人先生がやりがちです。


    自分では分からないことや、

    判断が難しいことは


    「確認して、明日お伝えしてもいいですか?」


    または


    「確認しますので、少しお待ちいただけますか?」

    この答え方でOKです。

    曖昧な答えや間違った答えを

    保護者に伝えるよりも、

    確実な答えを保護者に伝えて

    安心感をもってもらえるようにしましょう!

    ⑤怪我の伝達の仕方


    子どもの怪我は、

    予防できるもの(噛みつき、ひっかき など)

    予防できないもの(転んだ、ぶつかった など)

    と2種類あります。


    怪我の伝達で大切なことは

    1.怪我をした時の状況を伝える

    2.どこを怪我したのか伝える

    3.怪我に対してどのような対処をしたのか伝える

    4.その後の様子を伝える


    1~4をまとめてみると、

    「今日、お外遊びで鬼ごっこをしている時に

    転んでしまって、右ヒザをすりむいています。

    血が少し出ていたので、

    消毒して、カットバンを貼っています。

    園ではその後痛がったりする様子はありませんでしたが、

    お家でお風呂に入る時に痛いかもしれません。

    すみませんが、お家でも様子を見られてください」



    という内容になります。

    最初は伝えることが難しいかもしれません。



    その時は、先輩先生に近くにいてもらい

    保護者への伝え方があっているのか

    聞いてもらうと、安心して伝えられますよ。

    (足りない所は先輩先生がきっとフォローしてくれます)


    わたしも新人時代の最初の何か月かは

    先輩先生に近くで聞いてもらっていましたよ。





    ~まとめ~


    読んでもらうと分かりますが

    4月の保護者対応で大切なことは


    いかに”安心感”をもってもらうか

    がポイントとなってきます。



    保育士への安心感、園への安心感、

    これがないと今後1年間、

    保護者は保育士に心をひらきません。


    安心感をもったうえで

    信頼関係は生まれます。


    子どもと保護者が安心して

    園生活を過ごせるように


    4月は特に

    「安心感」と「信頼関係」をキーワードに

    いつもより意識して過ごしていきましょう!

    最後まで読んでくださり

    ありがとうございます。


    ゆい


  • 保育士の連携のために大切なこと


    こんにちは、

    ゆい先生です!




    園には色々なクラスがあると思いますが

    クラスを見ていて

    「このクラスなんだか雰囲気いいな」

    「このクラスに入ると動きやすいな」


    反対に

    「このクラスの雰囲気いやだな」

    「このクラスに入ると動きがわからないな」

    そう思うことはありませんか?




    保育は1人ではできません。

    保育はチームで行うものです。


    それではなぜ、

    このような違いがあるのでしょうか?



    その1番の違いは

    ”連携力”です。


    連携力がないクラスは

    ハッキリ言ってわたしは入りたくないですし、

    自分の子どもを預けようとは思いません。




    なぜかというと、

    ”連携”はただの協力ではなく、

    「子どもの安全と成長を守るための土台」

    となるからです。


    連携ができていないと、

    ・怪我の見落としや、体調の変化の見落とし

    ・トラブル対応が遅れる

    ・子どもと保護者との信頼関係が築かれない

    ・保育士同士の信頼関係も築かれない

    ・子どもへの関わり方に一貫性がない

    など、マイナスのことばかりです。

    特に最後の

    「子どもへの関わりに一貫性がない」


    これは、1番困ります。

    だれが1番困るのかは分かりますよね?



    そう、子どもです!!


    先生ごとに対応や言うことが違うと

    子どもは混乱してしまします。


    また、未満児クラスほど

    個々によって成長発達の差は大きく

    ・この子は今どの段階なのか?

    ・この子はどこまでの援助が必要なのか?


    これを理解していないと

    一貫した援助ができません。



    そのため、今回は

    「保育士の連携のために大切なこと」をお伝えします。



    ①共有すること


    ・子どもの様子

    ・できたこと

    ・気になること

    ・保護者からの伝達、保護者の様子


    「このくらいなら言わなくてもいいかな?」

    と思うことでも、

    実は大事なことに繋がっている可能性があります。


    小さなことでも職員間で共有しておきましょう。




    ②報連相をこまめにすること


    報告・・・出来事や事実を伝える

    連絡・・・子どもや保護者の必要な情報を共有する

    相談・・・分からないことを伝える

    人は忘れてしまいますので

    気づいたことや思ったことは

    基本的にすぐに報連相をすることをおススメしますが

    保育中など難しい場面もあります。


    そんな時は、

    午睡中やおたより帳を書く時間でもOKですよ。




    ③周りを見る力をつけること


    ついつい目の前の子どもに集中してしまったり、

    自分のことで精一杯になったりすることもありますが


    そいういう時は

    一呼吸おいてみましょう。


    そして、周りを見てみましょう。


    ・他の先生はどんな動きをしている?

    ・あの先生があの子の対応をしているから

     私はこっちをを見よう

    ・今からこれをするなら、何が必要?


    先回りをして考えて

    今の自分は何をすればいいか?


    を考えると、保育がスムーズになりますよ。





    ④記録、メモをとる習慣をつけること


    あとで共有するためにも

    記録として残しておくことは大切です。


    特に、保育士はシフト制。

    正規の先生だけではなく、

    パートの先生もクラスに入ります。


    パートの先生が入った時に、共有できるよう

    クラスを円滑にするためにも必要なことですよ。



    ちなみに、

    わたしが実際にやっていたことは

    クラスノートを作ることでした。


    ・誰が欠席(病欠なのか用欠なのか)

    ・今日の活動内容

    ・誰が怪我した

    ・配慮のいる子の様子


    を記録として残しておき、

    次の日、クラスの早番の先生が読んで

    前日に病欠だった子が登園した時に様子を聞ける

    前日に怪我をした子の家での様子を聞ける

    という

    クラス内でクラスのことは把握できるように

    していましたよ。


    これはオススメなので

    ぜひ取り入れてほしいです!





    ⑤感謝の言葉を忘れないこと


    「さっきフォローしていただいて助かりました!」

    「これ、ありがとうございます!


    お互いを尊重し、大切にすることで

    保育士同士の信頼関係が築かれます。


    クラス運営をしていくうえで

    とても大切な言葉なので

    意識して伝えていきましょう!



    ⑥一人で抱えこまないこと


    「これで迷っているけど、どうしよう」

    「保護者からこんなこと言われたけど、どうしよう」

    迷っていること、困っていることは、

    他の保育士に相談しましょう。


    自分1人では解決できない問題も

    同期、他の保育士、先輩保育士に相談することで

    ヒントくれたり、解決策がうまれたりします。



    なので、

    「こんなこと聞いていいのかな?」

    「こんなことでも相談していいのかな?」


    と遠慮することなく、尋ねてみましょう!



    わたしは、人に頼ることが苦手なうえ、

    同期がおらず、気軽に相談できる相手がいませんでした。


    なので1人で抱え込んでしまうことが多々。

    その結果が、「うつ病」という精神疾患に

    なってしまったのです。

    (他にも理由はありますが)


    みなさんには、同じ道をいってほしくないので

    どうか、人に相談したり、頼ったりすることを

    ためらわないでくださいね。

    だれも迷惑だなんて思いませんよ。




    今の職場は、「なんでも遠慮なく言いなさい」と

    ウエルカムな姿勢で

    いつでも話を聞いてくれるので

    本当にありがたいです。


    先輩保育士さんは

    そういった姿勢や雰囲気をだすことも大切ですね。







    ~まとめ~



    保育士間の信頼関係は

    すぐにできるものではありません。


    こうした日々の積み重ねが

    信頼関係に繋がります。


    特に、新人保育士さんは

    「ちゃんと伝えられる人」の方が信頼されます。


    挨拶を忘れない、

    感謝の気持ちを忘れない、

    報連相をこまめにする、

    情報を共有する、


    毎日の小さな積み重ねを

    大事にしてくださいね。



    最初から全部やれ、出来るようにしろ

    とは言いません。


    少しずつ、

    出来るようになればいいんです。



    一緒に頑張りましょうね。


    ゆい